R&Oマガジン~愛する迷子~

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【社会貢献活動】“Embrace Love in Art” 絵画展の協賛について

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R&Oリハビリ病院グループでは、地域社会に貢献する医療法人社団を目指し、
積極的にCSR活動(社会貢献活動)に取り組んでいます。

社会貢献活動の一環として、2018年8月に行われた「タイフェスティバルin静岡」
R&O国際交流室の展示ブースで実施した募金総額55,576円を、2月に開催された「アジア子ども絵画展」企画運営 チームアジアの風へ29,656円、
ハンディキャップを持つ方々、子どもたち、ご高齢者の方々への支援を行っている「アートコネクトしずおか」の参加に25,920円を寄付いたしました。

R&Oリハビリ病院グループの社会貢献活動(CSR活動)報告

20019年2月12日(火)~17日(日) バンコク芸術文化センター(BACC)開催
“Embrace Love in Art” The Exhibition of Children in Asia 2019

テーマは「ソーシャル・インクルージョン」

「人は誰もが平等です。すべての人々が皆んな等しく愛に包まれなければなりません。」
この思いをタイで広めるために「インクルーシブ・アートプロジェクト」が立ち上げられました。

今回は2019年1月26日(土)にロッブリー県で行なったアートキャンプ作品とその映像を中心に、タイと日本の様々な環境で暮らす人々が描いた絵を展示。
作品の中には、日本から参加あした自閉症のアーティストHIROSHIさんの描いた楽しい作品も展示されました。

イベント実施に際し、アートコネクトしずおか理事 遠藤次朗氏よりメッセージが届きました。

昨年に引き続き、2019年2月120日(火)~17日(日)まで
タイのバンコク芸術文化センター(BACC)において
「Embrace Love in Art  The Exhibition of Children in Asia 2019 」展覧会が実施されました
日本の障害者アートが紹介されることになり、当NPOがコーディネートをいたしました。
静岡県藤枝市で活動するwaC(ワンダフル・アート・コミュニティ)の作家作品の中から
「お神輿」「トーテンポール」「ゾウ」3点を出品しました。
タイと日本の障害のあるアーティストがお互いのアートに共感共鳴し、
親睦を深めた瞬間でした。
こうした交流から国や文化を超えて新たな繋がりが生まれることに
当NPO法人としてやりがいのある喜びと希望を感じました。

NPO法人アートコネクトしずおか  理事 遠藤次朗

2018年のタイフェスin静岡のR&O国際交流室ブースにおいて、募金にご協力いただいた皆様に厚くお礼申し上げます。

タイフェスティバルin静岡はいよいよ10回目を迎え、
2019年も8月24日(土)・25日(日)に青葉シンボルロードで開催されます。
開催10回を記念して「静岡県人権・地域改善推進会」主催の
(仮称)日タイ子ども絵画展の同時開催を予定し、NPOアートコネクトが参加します。

R&Oリハビリ病院グループならびにR&O国際交流室は
今後も継続して、事業を通じた社会への貢献を念頭に、
さまざまな形での社会貢献活動を展開してまいります。

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